第7回 タイムチャート

オンデマンド受講する場合は、必ず連絡の動画を見てから今回の内容に進んでください。
今回の授業では回路シミュレータを使います。

シミュレータの使い方

タイムチャート

概要

動画の解説を参照

タイムチャート (タイミングチャート) とは、論理回路の動作の表し方のひとつで、時間を横軸、入力・出力を縦軸にとったグラフです。
例えば
\(Y=A\cdot B\)
で、\(A, B\) が (0, 0) → (0, 1) → (1, 1) → (1, 0) → (0, 0) のように変化する場合はこのようになります。
線の下側、上側が値 0, 1 に対応します。
また、変化を明確にするために、どれかの値が変わるタイミングのところに薄く縦線 (もしくは点線) を描きます。
回路シミュレータでは、「オシロスコープ」という機能を使って、 タイムチャートのような図を表示させられます。

課題1

※ 準備 : 学籍番号を入れて「入力」をクリック (タップ) してください。


回路シミュレータで、論理式
に対応する論理回路を作成し、\(A, B\) を (0, 0) → (0, 1) → (1, 1) → (1, 0) → (0, 0) のように変化させた結果をオシロスコープで表示させてスクリーンショットを撮って「1.png」という名前で保存し、 回路のURLとスクリーンショットの画像を提出してください。
課題1解説

動画の例の回路をベースにすればオシロスコープの配置・調整の手間が省けます。

課題2

回路シミュレータで、論理式
に対応する論理回路を作成し、\(A, B, C\) を (0, 0, 0) → (0, 0, 1) → (0, 1, 1) → (1, 1, 1) → (1, 1, 0) → (1, 0, 0) → (0, 0, 0) のように変化させた結果をオシロスコープで表示させてスクリーンショットを撮って「2.png」という名前で保存し、 回路のURLとスクリーンショットの画像を提出してください。
課題2解説

動画の例の回路をベースにすればオシロスコープの配置・調整の手間が省けます。

課題3

回路シミュレータで、論理式
に対応する論理回路を作成し、\(A, B, C, D\) を (0, 0, 0, 0) → (0, 0, 0, 1) → (0, 0, 1, 1) → (0, 1, 1, 1) → (1, 1, 1, 1) → (1, 1, 1, 0) → (1, 1, 0, 0) → (1, 0, 0, 0) → (0, 0, 0, 0) のように変化させた結果をオシロスコープで表示させてスクリーンショットを撮って「3.png」という名前で保存し、 回路のURLとスクリーンショットの画像を提出してください。
課題3解説

動画の例の回路をベースにすればオシロスコープの配置・調整の手間が省けます。

課題

課題解答